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デッドリー・ダズン: パシフィックシアター(''Deadly Dozen: Pacific Theater'')は、インフォグラム、フロンティアグルーヴより発売されている、第二次世界大戦中の太平洋を舞台にした1人称視点シューティング(FPS)である。 12人の異なる能力を持った隊員(得意な武器、体力、ステルス能力等が違う)から4人を選んで部隊を編成してさまざまなミッションに臨む。 プレイ中は指示を出して従わせる事も出来るし、任意の隊員に切り替えて自分で操作する事も可能。視点は1人称と3人称外部視点を切り替えられる。 デッドリー・ダズン(''Deadly Dozen'')の続編で今作は日本軍を相手に戦うストーリーとなっている。 == プロローグ == 1942年初頭、アメリカ海兵隊ジェームズ・(ブルドッグ)・バリンジャー大佐は、太平洋艦隊司令長官ニミッツ提督とアメリカ極東軍総司令官マッカーサー元帥から、日本を攻撃する部隊の編成を命じられた。慎重な選考の上、海兵隊と陸軍、海軍から12名が選ばれ、バリンジャーの新しい部隊は「海軍第1特殊部隊」として編成され、特殊部隊としての作戦遂行のための訓練を開始した。 過酷な訓練を終えると、隊員たちは第二次世界大戦の太平洋戦争に送り出された。 海軍第一特殊部隊 海軍第一特殊部隊は、マッカーサー元帥とニミッツ提督の命令により、1942年3月に編成された。指揮官には、米海兵隊ジェームス・(ブルドッグ)・バリンジャー大佐が任命された。この部隊はジャングルという環境のもとで特殊状況戦・奇襲戦を戦うための装備・訓練を身につけた極秘の特殊作戦部隊である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「デッドリー ダズン パシフィックシアター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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